映画 山河遥かなり

アマゾンプライムに薦められるまま、『山河遥かなり』を観た。第二次大戦終戦期、親とはぐれた少年とアメリカ兵が紡ぐ物語。1948年のアメリカ映画である。

アメリカ映画だからかもしれないが、戦争によって家族とはぐれてしまった人々に、アメリカが組織的に対応していることに興味をもった。「日本が勝った」ことになっている過去の戦争の時、日本はどういう対応をとったのだろう。